壁収納DIY(スタッキングシェルフ風)

スタッキングシェルフが流行っているらしい

無印良品の「スタッキングシェルフ」という収納商品の人気が高く、ニトリから類似商品も出ています。
NHKで放送していた「植物男子ベランダー」で使われていたのを見た人もいるかもしれません。

有限会社カプリという会社の貸スタジオだそうです。

写真に写っているセットを揃えた場合、枠だけでも7万円ほどになります。

突板って何?

スタッキングシェルフの材質は「フラッシュ構造・ウォールナット材突板」なっています。
これは木で枠を作って外側に薄く削った板を貼ったものということです。
中は一部空洞になっています。
無垢材に比べて、コストが低い・狂いが少ない・軽いという長所があります。

ぱっと見で言うと無垢木と大差ありませんが、よく見ると違いはわかります。

自分だったら、やっぱり無垢材のほうがいいです。

壁収納をデザインする

作成にあたってのポイントは以下の通りとしました。

  1. 天井までぴったりに
  2. 壁から壁までぴったりに
  3. テレビ台としての機能を
  4. デスクとしての機能を
  5. 棚のサイズは内のりで500mm×300mm以上

テレビのサイズは部屋の大きさ逆算し、55型としました。
画面から目までの距離が約2200mmということからネットで調べた最大限は58.6型と出たので60型にしようかと悩みましたが、目が悪くなっても困るので55型としました。

さらに500mm幅を2列とると残りは右端幅750mmとなり、下半分をデスクとして使用することとしました。

略図を書いてみました。

簡易設計図

材料は以下の通りです。

必要な板材

杉の無垢板(厚さ21mm)は総額10万円くらいでした。

ツーバイフォー系のいわゆるSPF材で作った場合は、最大幅のものが280mmなので、厚みは2mm、奥行きも20mmほど少なくなってしまいますが、価格は半額くらいですみます。

いよいよ壁収納制作開始

購入した木材を家に運ぶのが一苦労でした。
長さが2500mmあるので自家用車に積むことはできず、レンタカーを借りて運搬しました。

自宅マンションはエレベーター無しなので、会社の後輩を呼んで荷上げを手伝ってもらいました。

縦板に横板を載せる方法は19mm×19mmの角材を適当な長さに切ってネジで取り付け、その上に棚を載せる方式です。

  1. 板を床に並べ、設計図を見ながら角材を取り付ける位置に鉛筆で印を付けていく。(全54ヶ所)
  2. 印に合わせて角材を置き、ドリルでネジ止めする。
  3. 板を立てて棚板を載せる。(全24ヶ枚)
  4. 剛性を高めるため、角材の下から棚板へネジを打ち込む。(実はまだこれをやっていません^^;)
棚受け

ついに壁収納が完成

本体が設計図通りに完成しました。

壁収納完成状態

デスク部分も完成。

簡易デスク

デスク部分は2枚の板を重ねてスライドさせることにより、前にせり出せるようにしました。
この部分のみ将来の反りの可能性を考え集成材を採用しました。

蓋

最下段のみ、ほこり対策のため蓋をつけました。
ちょうつがいを使ってきちんとした扉をつけることは難しいため、下記のような方式としました。

蓋をはずしたところ

ただひっかけているだけです。

おまけでワインラックを。

ワインラック

18本収納可です。

荷物を置いたところです。

壁収納に荷物を入れた状態
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2KテレビはMACmini用のディスプレイとしても使用しています。
キーボードとトラックパッドをくっつけるアダプターを使用し、ソファから操作できるので超快適です。

自作壁収納は2010年から使用しており、今回製作したものは2代目です。
劇的に収納スペースが増えるので、今では無くてはなりません。

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