崎陽軒のタケノコ煮を再現

人気の高いシウマイ弁当のタケノコ煮

人気があることは知っていた崎陽軒のシウマイ弁当ですが、なんと生産量が日本一(※)だそうです。
※生産量が日本一であるという確実な調査結果を見つけることはできませんでした。

その中に、脇役として欠かせない一品があります。

タケノコ煮です。

シウマイ弁当には、おかずとして他に、しゅうまい、卵焼き、焼き魚、唐揚げ、かまぼこ、あんず、しょうが、昆布の佃煮が入っていますが、かまぼこやあんずを思い出せなくても、タケノコ煮を知らない人はいません。

タケノコの根っこに近い部分を角切りにして甘辛く煮たものですが、意外なほど人気があります。

はまれぽ.comが100人に行ったアンケート調査によると、タケノコ煮はシウマイ弁当の中で第2位の人気を誇っています。(1位はもちろんシウマイです。)

人気が高いため、崎陽軒レストランでは単品(300円)で提供するようになったそうです。

2017年には期間限定で、タケノコ煮の量が4倍の「ドリーミング筍シウマイ弁当」を販売したこともありました。

タケノコ煮のレシピ研究

前置きが長くなりましたが、今回の企画はこのタケノコ煮を再現することです。

研究のため崎陽軒の港北工場に見学を申し込もうとしましたが、残念ながらコロナ禍のため工場見学が休止とのことです…

とりあえず860円(税込)でシウマイ弁当を購入して食べてみたところ、醤油と砂糖が入っていることだけは容易に想像がつきます。

ネットには崎陽軒風タケノコ煮のレシピが、数多くアップされています。

レシピAレシピBレシピC
みりん
砂糖

醤油
みりん
砂糖

醤油
みりん
砂糖

醤油

どのレシピも見事なまでに同じです。
だしは入れない方が良いのでしょうか?

いざ製作

作り方は簡単です。

  1. 鍋に角切りにしたタケノコを入れる
  2. だし醤油をタケノコ200gあたり大さじ1
  3. みりんをタケノコ200gあたり大さじ1
  4. 砂糖をタケノコ200gあたり大さじ1.5
  5. 水をヒタヒタに入れ、水分がなくなるまで煮る

砂糖は多めに入れてみましたが、これは調整して好みの味を見つけると良いでしょう。
酒は入れませんでした。
みりんが入って入れば充分だろうという安易な考えです。

しょうゆは、ネット上の多くのレシピではタケノ200g換算で大さじ1.5くらいのものが多かったです。
タケノコ煮は美味しくて、つい箸が止まらずたくさん食べてしまうため、少しでも塩分少なめにしようと思います。

しょうゆ大さじ1.5:塩分3.75g
      ↓
だし醤油大さじ1:塩分1.68g

しょうゆをだし醤油に置き換えることにより、塩分を半分以下に抑えることができました。
旨味があるので、塩分量は少なくてもお美味しくいただけます。

今回はだし醤油を使いましたが、しょうゆを少なめに使ってかつお節を加えてもいいと思います。
タケノコ料理の定番である土佐煮では鰹節を使うので、鰹だしとは相性がいいはずです。

味はどうか?

30分ほど煮て完成しました。

自作のものと崎陽軒を食べ比べてみます。

左が自作、右は崎陽軒です。

崎陽軒のほうが、かなり色が濃いです。
おそらく醤油の量が自作の倍程度入っていると思われます。

食感は崎陽軒のものは「あれっ、こんなに柔らかったっけ」と感じます。
崎陽軒がどのようにタケノコを保管しているのか不明ですが、おそらく真空パックか冷凍でしょう。
砂糖をまぶして冷凍すればもう少し食感が残ると思うのですが…

香りに関しては比べるまでもなく自作の圧勝でした。

旬のタケノコは素晴らしいと、改めて思いました。

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