日本経済新聞(電子版)を無料で読む
日本経済新聞無料は楽天証券が定番
Youtubeで「日本経済新聞 無料」と検索すると、いくつかの動画がヒットしますが、いずれも楽天証券に口座を開くという内容です。
確かに楽天証券に口座を開くことにより日本経済新聞の記事を無料で読むことは可能ではありますが、実際に取引をしなくてはならないという条件がありました。
他にも無料の証券会社あり
自分の場合は、もうひとつの無料で読むことができる丸三証券に口座を開いています。(大和証券でも同様のサービスをしていましたが、2019年中に終了しています。)
丸三証券のサイトでは口座を開くだけで日本経済新聞の記事を読むことができ、取引をしなければならない等の条件はありません。
実際自分の場合は何の縛りもなく無料で日本経済新聞(実際には日経テレコン)を読むことができています。
読める記事は日本済新聞だけではない
日経テレコンでは下記の媒体を読むことができます。
・日本経済新聞朝刊
・日本経済新聞夕刊
・日経産業新聞
・日経流通新聞
・日経地方経済面
・日経プラスワン
日経テレコンを契約した場合は月額4,277円/月になります。
上記のうち専門性が高く、一般にはは読む方はあまりいない媒体もありますが、ネットで日本経済新聞だけの契約はできないため結局は節約できる金額は月額4.277円になります。
これだけの固定費削減ができることはありがたいです。
記事をみる方法は簡単
今日の新聞をみる手続きとしては、
1. ブックマークからログインページをクリック
2. パスワードを入力してログイン
3. 「*経テレコン」をクリック
4. 「今日の新聞」をクリック
ということで、特に難しいこともありません。
テキストの記事を読む他、新聞をスキャンした画像を表示することもできます。

注意点とちょっとした弱点
紙の新聞の場合は重要な記事は大見出しがつきますが、電子版の場合はどの記事も同じ大きさの見出しになるので、どの記事が重要か自分で判断しなくてはなりません。
紙の新聞のように見出しとともに記事内容が目に入ることはないので、見出し一覧を見て興味のある記事をクリックして記事を読むという作業になります。
または日本経済新聞のTwitterをフォローして、興味のある記事を検索して読むというのもいいかもしれません。
無料の閲覧ですが、下記の制限があります。
1. 3日分の記事しか読めない
2. 検索できるのは1年前まで(いずれも日経テレコンでは無制限)
ですが、通常はそれで充分なのではないかと思います。
折込チラシを見ることができないのは残念なことではありますが、最近はある程度ネットでチラシを見ることもできます。
自分の場合元旦の分厚い折り込みチラシだけは欲しいので、毎年元旦の早朝に販売店に買いに行っています。
