中華製アクションカメラでサイクリング動画を撮影

当ブログで自転車散歩(サイクリング)の記事をいくつか掲載していましたが、写真だけでは雰囲気を表現することは難しく、動画の必要性は感じていました。

数年前にコンパクトデジカメでサイクリング動画を撮ったことがありましたが、路面から受ける振動によりカメラがブレてしまい、見るに耐えない映像でした。

機種選定

サイクリング動画を撮影するにあたっては、手ぶれ補正は必須です。

手振れを補正する方法は大きく分けて2種類あります。
ハード的に補正する方法と、ソフト的に補正する方法です。

ハード的手ぶれ補正は、言い換えると物理的補正ということになります。
持ち手が動いてもカメラの向きが変わらないジンバルという機構があり、代表的な機種はDJI POCKETです。
最近のテレビ番組で使われているのをよく見るようになりました。

ソフト的補正は、あらかじめ広めの画角で撮影し、手振れに合わせてアングルが変わらないよう1コマごとに画面を切り取り、見かけ上被写体が動いていないようにする方式です。
この方式の代表はGoProです。
2004年の登場以来改良を続け、現在の最上位機種はGoPro Hero9です。

DJI POCKET2GoProHero9のどちらを買えば苦労は無いのですが、いずれも6万円くらいしてしまいます。

そこで雨後の筍のように数多くある中華製アクションカメラの中から選ぶことにしました。
ほとんどの機種が数千円なので、気楽に購入することができます。

Crosstour 9500

選定の結果、Crosstour 95009,980円で購入しました。
この機種を購入した理由は、以下のものです。

  1. YouTubeでのレビュー動画の画質が比較的良質
  2. レンズ画角が最大170度と広角
  3. 大容量1,350mAhのバッテリーが2個付属
  4. 記録方式がMpeg4

MicroSDカードが付属していなため、同時にSAMSUNG128GBを2,130円で注文しました。
※カメラが認識できるカードの容量は最大が128GBで、U3規格が必須であることが要注意です。

自転車に取り付け

早速自転車に取り付けてみます。

中華カメラに共通する特徴として、接続マウント・アダプターの種類が豊富ということがあります。
GoProであれば数千円する自転車用のマウントのほか、数種類が付属しています。
これは大変ありがたいことです。

自転車に取り付け撮影した初期の動画がこちらです。

きれいに写っていると思います。
悪路では映像が乱れてしまうことがありますが、我慢できる範囲です。

Wifiにつながらない

カメラとスマホをWifiで繋ぎ、映像をスマホで見ながら操作する機能があります。
カメラの液晶よりも大きな画面で見られるため、アングルの調整が格段にしやすくなります。

ところがカメラのWifiボタンが見つかりません。
「設定」をくまなく見てもそれらしき選択肢はありません。
いろいろとググってみましたが、同様の不具合は報告されていませんでした。

半日悩み返品も考えながら初めてマニュアルを見たところ、本体の上向き矢印キーがWifi開始キーを兼ねていることがわかりました。

手ぶれ補正が効かなくなる

最初の撮影で手ぶれ補正が効いていたにもかかわらず、それ以降手ぶれ補正が効かなくなってしまいました。
手ぶれ補正が効かないと、画面が激しく揺れて見るに耐えない映像になってしまいます。
1日の使用で壊れたのかと思い、返品を検討しました。

2日ほど悩んだ上、初回の撮影を除いてずっとWifi接続されたスマホから操作を行っていることに気づきました。

もしやと思いWifiを切りカメラのシャッターボタンで撮影してみると、ちゃんと手ぶれ補正が効いています。
同様の症状はブログやYoutubeをどれだけググってみても見当たりませんでした。
仕様か個体差かわかりませんが、とにかくそういうことになっているようです。

MacでMicroSDカードを読み取れない

アダプタに入れたMicroSDカードをMacminiに挿しても認識しないことには1週間近く悩まされました。
Windowsマシンに挿せば読み書きともできるため返品するわけにはいきません。
ここでまたググってみましたが、このことはMacの世界では普通に起こっているようです。

当初はWindowsマシンで読み込んだ動画をクラウド上にアップし、Macで読み込んでいましたが、30分ほどの動画のやりとりに数時間かかってしまいます。

次にやってみたのがWifi経由でスマホにデータを転送する方法です。
ところがiPhoneにはできるデータ転送が、android端末ではどうしてもできません。
iPhone6の空きストレージは不要ファイルを消しても3ギガ弱しか無く、空きを増やすには初期化するしかありませんでした。
そしてやってみた結果、iPhoneが起動しなくなってしまいました・・・
過去に使用していた端末のため、有効なsimカードが無いことが原因だと後で知りました。

最後にやってみたのは、Windowsパソコン→Macのデータ移動をスティックメモリで行うことでした。
これはうまくいきました。
32GBのスティックメモリはわずか780円でした。

楽しい編集作業

データの不要部分を削除し、音を調整し、文字を入れていきます。

初めはどうしたら良いのか戸惑いましたが、MacにバンドルされていたiMovieは直感的に操作が分かりストレスが少ないです。
もっとも他のアプリを使ったことはありませんが。

とても時間がかかる作業ですが、楽しくもあります。

現在仕事をしていないからこそなんとかできていますが、私の脳の処理能力では仕事をしながら行うことは難しいでしょう。

YouTubeにアップ

YouTubeにアップすることもできました。

自宅のMacminiが2014年製と旧式であり、ストレージの空きも少ないため、4kの動画を扱うことは難しいです。

家では4kを見る方法が無いため4kの画面がどれほど美しいかを知りませんが、1080pと720pでも相当の違いがあるので、さぞかし4kはきれいなのだろうと思います。

とりえあず自宅のパソコンやスマホで見る分には充分なので満足しています。

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