洗濯機が回る様子を見てみたい(脱水編)〜日立ビートウォッシュ BW-V80F〜

洗浄時だけなら簡単

以前、フタを開けたまま洗濯をする方法としてセンサー部分に磁石を置くことを書きました。

磁石を置くだけの簡単な方法ですが、この方法が通用するのは洗浄時のみで、脱水時には別の方法が必要でした。

脱水時の動作も見てみたい

しばらく洗浄時だけフタを開けることで満足し脱水時の動作を見ようとは思いませんでした。
理由は2つあります。

ひとつは脱水時の動作を見るメリットが無いということです。
洗浄時は粉石けんがきちんと溶けているか、洗濯物がきちんと攪拌されているか、上下の洗濯物はちゃんと入れ替わっているかなど多くの見所がありますが、脱水時には洗濯物の動きがほとんど無く、ただ高速で回っているだけです。

もうひとつはリスクが大きいということです。
洗濯槽と洗濯物が高速で回っていることが危険なほか、下手をすると洗濯機が壊れてしまうかも可能性があります。

そのリスクを冒してまで開けたままの洗濯にこだわったのは、全工程、特に洗浄からすすぎまでを通しで見てみたいということでした。
洗濯においてはすすぎの工程も重要だと思っているからです。

すすぎの際にも磁石を置けば開けたまま動作をさせることはできるのですが、洗浄とすすぎの間には脱水の工程があるため、通しでは見ることができなかったのです。

脱水時のフタ開が開かない仕組み

洗濯機を上から見て左手前の部分にセンサーと思われる部分があります。

上から押してみると下に下がります。

まずはそこにセンサーと思われる部分にゴムを詰めてみました。
ちなみにこのセンサー部分は奥に置くほど幅が細くなっており、ものが挟みにくいようになっています。

ところが洗浄が終わった時点で動作が止まってしまいました。

動作が止まるだけではありませんでした。
ゴムを詰めた場所から、「ウイーン、ガシャ、ウイーン、ガシャ」と音が聞こえてきました。
フタが閉まっているかの確認のため、横から小さなセンサーが出てきて挿入したゴムに当たっているのです。

いかにも洗濯機が苦しんでいるようで、このまま放置していたら洗濯機が壊れてしまいそうな音です。

一体どういうことなのか説明するため、センサー部分の断面図を描いてみました。

①フタを外した時点ではセンサー部分に青で描いたレバーと奥に隠れたセンサーがあります。

②フタが閉まり、フタについている突起に押されるとレバーが下に下がります。

③洗浄が終わり脱水のための排水が始まると、センサーが飛び出す仕組みになっているのです。

つまり脱水を停止しない条件として、青いレバーが下に下がっていることと、センサーが異物に当たらないという2つが必要ということです。

脱水時のフタ開けに成功

次にセンサーが通過するため、ゴムに穴を開けてみました。

これを、2つ折りにしてセンサー部分に詰めてみます。

ついにフタを開けたまま洗濯の全工程を行うことができました。

終わりに

自分でやっておいて言うのもなんですが、この方法は決しておすすめできるものではありません。
このようなことはやめたほうがいいという意味の記事だと思って欲しいと思います。

洗濯機が回っている時、特に脱水している時に事故が起こったと思うと恐ろしいです。
特に小さなお子様やペットがいる家庭では絶対にやらないほうが良いでしょう。

洗濯機にとっても危険です。
脱水時に何かのはずみでセンサー解除用のゴムが外れてしまった場合にはおそらく急ブレーキがかかるのではないかと思います。
もし普段のブレーキよりも強力なブレーキが回転層にかかった場合、洗濯機が壊れても不思議ありません。

磁石を乗せて洗浄時の様子を見るにとどめ、脱水状態を見ることはやめておくことをおすすめします。

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