Googleスプレッドシートを1年使ってみて 〜Excel/Wordはもういらない〜

スプレッドシートとは、Googleが提供するいわゆる表計算アプリです。
Google版Excelといった方が早いかもしれません。

私が約1年使った上で感じたことを伝えさせていただきます。
このブログを読んでスプレッドシートに興味を持ち、使ってみていただければと思います。

長らく続いたExcel/Wordの独走

昨年まで20年あまり、会社でExcelやWordを使っていました。
選んだ結果ではなく、それしか選択の余地がありませんでした。

1990年台はワープロソフトの一太郎とともにバンドルされているということで、同じジャストシステムの三四郎という表計算ソフトを使うこともありました。
しかし2000年台に入るとExcel/Wordのシェアが急激に広がり、一太郎/三四郎は駆逐されたのでした。

ライバルを蹴落とし頂点に君臨するExcelとWordの天下は、これからも続くと思っていました。

Googleスプレッドシートを1年前から使用

Googleが独自のワープロ/表計算アプリを発表したのは2006年ということですから、15年も前のことになります。
以来バージョンアップを繰り返し、2020年にGoogle Workspaceになり、プレゼンテーション、メール、カレンダーなども含んだ統合システムになっています。
Google Workspaceは企業利用に対しては有償ですが、各アプリの個人利用に関しては現在のところ無料です。

私は昨年まで自宅でExcelやWordを使うことはありませんでしたが、ブログを始めるに際して表計算アプリの必要性に迫られました。
Excelを購入することも考えましたが、これを機会にGoogleの無料アプリであるスプレッドシートを使ってみることにしました。(ついでにワープロのドキュメントも)
最初はExcelとの違いに少し戸惑いましたが、すぐに慣れることができました。
少なくとも自分のレベルでは必要な機能は全てあり、困ることはありません。

下記の表やグラフは、スプレッドシートで作成したものです。
(「減量食としてのパンケーキ」から抜粋した、パンケーキ1ホールあたりの栄養充足率)

卵(1個)牛乳(/115g)薄力粉(/150g)砂糖(/35g)バナナ(1個)必要量摂取量充足率
エネルギー79.0010055013586.002000950.0047.50%
タンパク質6.403.3121.105022.8045.60%
脂質5.403.826011.2018.67%
カルシウム27.00110306.00700173.0024.71%
カリウム360.002000360.0018.00%
マグネシウム6.00101832.0030066.0022.00%
リン94.0090940184.0019.57%
0.900.70.306.51.9029.23%
亜鉛0.700.471.1015.71%
ビタミンA78.0056.00600134.0022.33%
ビタミンB20.220.041.20.2621.67%
ビタミンB60.040.381.30.4232.31%
ビタミンB120.502.40.5020.83%
ビタミンC0.116.007516.1021.47%
ビタミンD2.000.352.3046.00%
ビタミンE1.000.5081.5018.75%
葉酸22.0026.0025048.0019.20%
パンケーキだけで全カロリーを摂取した場合の栄養分布

操作法が分からない場合は、ググってみればすぐに答えが見つかります。
マニュアルが無くとも全く問題ありません。
だいたいここ10年くらいは何を買ってもマニュアルというものを見ることはまずありません。
今時マニュアルが無いと使えないような製品は、(よほど高機能なものでない限り)ユーザーインターフェイスが悪いとも言えます。

Excelとのファイル互換性については、Excelのファイルをスプレッドシートで開くこともその逆もできます。
Wordとドキュメントの関係も同様です。

一般的な無料アプリの場合は、印刷や保存などにの機能に制限があったり、無料で使用できる期限が設けられている場合がほとんどですが、Googleスプレッドシートの場合は、無料でも主な機能に制限はありません。(2021年5月時点:ただしWorkspaceに関してはセキュリティや情報共有の点で特有の機能があります。)

Google Workspaceを多くの有名企業が採用していることからも、各アプリの完成度が高いことが伺えます。

選択できる時代に

Googleの各アプリも将来は有料化される可能性が高いと思います。
またGoogleのクラウドが15GBでは足りなくなる日もいつか来るでしょう。

そのときにはGoogleかMicrosoftのいずれか(おそらはGoogle)に納金する覚悟はできています。
あるいは次の時代では新たなメーカーがのし上がっているかもしれません。

Excel/Wordしか選べない時代が、いつのまにか終わっていたのです。

まだExcel/Wordを使っている企業や個人は多いですが、その多くはGoogleスプレッドシートやドキュメントを知らないか、知っていても現状を変えたく無いという惰性と思われます。

使ったことがない方(特に無料で使える個人ユーザー)は、スプレッドシートドキュメント、さらにプレゼンアプリのスライドについて試してみる価値があると思います。

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