ベッドフレームをDIY 〜ツーバイフォー+檜材〜

久しぶりのベッド探し

引っ越す際にベッドを採用することにしました。
それまではフローリングに布団をしいて寝ていたのでした。

寝具売り場を見てみると金額は2〜4万円からとそれほど高くはありませんが、安価なものは作りが華奢で寝た時にしなってしまいそうに見えました。
まあまあの物だと10万円くらいしてしまいます。

自分で作ることに決定

自分が欲しいものは見かけよりも頑丈さと寝心地の良さです。
価格を含めて希望する物が売ってなければ作るしかないと思い、設計作業に入りました。

コンセプトは以下の通りです。

  • セミダブルサイズ
  • 基本構造にはツーバイフォーの木材を使用(安くて丈夫)
  • しなり過ぎない構造に(梁的な構造)
  • すのこだけは檜で(いい香りがしそう)
  • ベッドの下を収納にはしない(使用感優先)

設計図と必要な材料

設計図を書いてみました。

ベッドフレーム設計図(平面図)
ベッドフレーム設計図(立面図)

使用するツーバイフォー材は以下の通りです。

ベッドフレーム木材一覧

※ツーバイフォー(断面38×89)の重量を1.4kg/mとして計算
140×1950(2)→9.04kg
140×1124(2)→5.21kg
38×1874(2)→2.36kg
89×1874(2)→5.54kg
89×230(2)→0.68kg
89×850(2)→2.51kg
89×1022(2)→3.02kg
※檜材の重量は0.74kg/m(断面19×89)
89×1120(14)→11.60kg
合計39.96kg 

結構重いような気がしましたが、一度に持ち上げるわけではないので問題ないと判断しました。

ホームセンターで木材購入と切断

木材購入のためホームセンターへ。

ツーバイフォーの木材はどこのホームセンターにも売っていますが、品数が少ないところだと約1間(1820mm)のサイズしか売っていない場合があります。
今回使用する長さはそれを超えている物があるため、倍のサイズ(3650mm)を扱っている店舗でなければいけません。

購入・切断のための切り出し図を再現してみました。

ベッドフレーム木材切り出し図(手描き)

購入した時点では両端の切り口が粗かったり汚れていたりするので、ムダを承知で切り落とさなくてはいけません。(斜線の部分がムダになります。)

店で板を選ぶ場合は、かざしてみると結構曲がっているものもあるので一応チェックして、あまりに曲がっているものは避けました。(多少は曲がっていても大丈夫と思う。)

素人がDIYする場合に、大きな壁となるのは切断作業です。
のこぎりで正確に切断するのはかなりの熟練が必要です。
自分は素人ですし、電動ノコギリもないので、サイズにかかわらず切断は購入時にお願いすることにしています。

たいがいのホームセンターには巨大な電動ノコギリがあり、安い金額で正確にカットしてもらうことができます。(1カット30円〜50円)

運搬の際は普通の小型車でも積み込むことは可能だと思いますが、無理な場合には、ほとんどのホームセンターでトラックを無料で借りることができます。

自宅で組み立て作業

作業は全て自宅で行いました。
ほとんどが電動ドライバーを使った作業となります。
ネジを回す他に穴を開ける作業があるので、電動ドライバーは「絶対に」必要です。

ベッドフレーム制作中

まずは、主要構造部を床に並べてみます。
あとでわからなくならないよう印をつけておきます。(本体にではなく養生テープ貼って記入)

ベッドフレーム制作中

ネジ留めする前に、木材の割れを防ぐため先に穴を開ける作業が必要です。それをやらないと、木材に負担がかかり木目に沿って割れてしまうことがあります。
この作業は当然ネジの本数分必要になります。

ネジは4.2×75mm(商品名コースレッド)を使用しました。
ひとまわり細いドリルで先に穴を開けてからネジで留めるという作業をひたすら繰り返します。

思い通りのものが完成

足と頭を取り付け、すのこを並べて完成です。
すのこだけは贅沢をして檜(ヒノキ)を採用しました。

完成したベッドフレーム

頭との接合部分のみL字金具で補強しました。

かなり満足な出来栄えです。
これ以上望むことはないと言っても過言ではありません。

金額はすのこを除き10,000円くらいです。
ネジは400本入の箱で購入すれば1本1円以下の計算です。

節約できた分で、マットレスは少し良いものを購入することができました。

その後、ベッドサイドに時計や携帯を置く場所が必要と思い、幅90mmほどの板をL字金具で取り付けました。

ベッドフレームに棚を取り付け

使い始めて6年近くになりますが、ガタや軋みなどの問題は全くありません。

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