洗濯機のカビ取りをしてみる

全自動洗濯機は二層式と違い、洗濯槽自体が回転します。
そのため、洗濯槽の裏側は永年の使用により汚れがこびりつき、そこにカビが生えます。
そのカビが剥がれて洗濯物に着くことがあります。

こんなやつです。

洗濯物についたカビ

これは洗濯槽の裏側などから剥がれ落ちたカビのかたまりです。

洗濯槽清掃の定番は「過炭酸ナトリウム」

洗濯機の清掃方法として最も支持されているものは過炭酸ナトリウムです。

過炭酸ナトリウムは100均やホームセンターなどで売られています。
100均だとほとんどの場合100g入りですが、ホームセンターやドラッグストアだともう少し安いです。
私が今回買ったのは、750gで492円(税込)でした。
アマゾンだとさらに安く、1kgで500円以下のものもあります。

過炭酸ソーダと呼ばれることもあり、酸素系漂白剤として売られているものの主成分でもあります。

但し酸素系漂白剤の中でも、液体のものは過炭酸ナトリウムではありません。
過炭酸ナトリウムは水に溶かした状態では安定しないので、高い漂白/清掃効果を得たい場合は、面倒でも使うたびにお湯で粉末を溶かさなくてはなりません。

本当にカビが落ちたか確認する方法

カビが主に繁殖しているのは洗濯槽の裏側です。
本当にカビが落ちたかどうかは、洗濯機を分解してみないと確認することができません。

洗濯機を分解することも不可能ではありませんが、自分には荷が重いのでやめておきます。
その代わりに洗濯槽底部の回転板を外し、清掃の前後で比べてみることにしました。

洗濯機底部の回転板

中心部のカバーを外すとネジが露出するので、ドライバーで回してネジを外します。

ネジを外すと回転板は簡単に外れました。
裏返してみるとこのようになっていました。

清掃前の回転板裏側

結構汚れています…
が、掃除はせずに元に戻します。

丸1日かけて洗濯槽を清掃

給湯器の60度のお湯をバケツで洗濯槽いっぱいに入れ、過炭酸ナトリウムを1袋(750g)全部投入します。

過炭酸ナトリウム

洗濯機の大きさから必要量は500gほどですが、750g全部入れました。

洗濯機内のお湯の温度

少し温度は下がりましたが、充分な温度を保っています。

洗濯機を数分回して9時間待ちました。

浮き上がってきた汚れ

結構な量の汚れが浮いています。

なかなか汚れが無くならず、洗剤を入れずに洗濯→すすぎ2回→脱水を2回繰り返しました。

効果は確実にあり

再度回転板を外してみた結果がこの写真です。

清掃後の回転板裏側

清掃前より格段にきれいになっています。
効果は確実にあったようです。
洗濯槽の裏側も同じようにきれいになっていることを望むばかりです。

この洗濯機を買ってから8年あまりの間、今回のような清掃をしたのはわずか3回くらいでしたが、今後は定期的にやろうと思います。

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