コロナ自宅療養に備え籠城準備をする

新型コロナウイルス第三波は収束しつつありますが、この問題はまだ解決したわけではなく、長期間にわたる可能性があります。

一人暮らしの私がもし感染して自宅療養になった場合、何も準備していない状態では困ることになるのではないかと気づきました。

そのときに備え、療養期間中2週間分の食材・食品・その他を準備しておくことにしました。

買い出した食材

不足している食材を買い出してきました。

食材編

自治体により、自宅療養期間の食料支援が行われています。
ありがたいことだとは思いますが、それらの食料はどうしてもフリーズドライやレトルトタイプのものに偏りがちになっており、生きるための必要最低限のものと理解しています。

病気の時にこそ、栄養のバランス良くおいしいものを食べたいものです。(もし、味がわかればですが…)

普段は近隣の米専門店にて2kgずつ精米してもらっています。
2kgというと、およそ米13合分に相当します。
朝は必ずご飯を食べますが、昼は抜くことが多く、夜は米以外の主食を食べることが多いので、2kgの米で2週間以上もちます。

今後は無くなってから買いに行くのではなく、備蓄分が無くなりかけたら買いに行き、最低2kgをキープすることとします。

餅(もち)

餅は腹持ちが良く、高カロリーと言われています。

100gあたりのカロリー量

 もち:235kcal
 ご飯:147kcal

佐藤食品(株)のHPを元に計算

同量のご飯と比べておよそ6割高いです。
200gのご飯パックと20gの切り餅6個(120g)のカロリーがほぼ同じです。

消化がよいので療養時のカロリー摂取に適しています。

おかずが無い場合は、磯辺焼きにチーズを挟めば栄養のバランスが向上します。

小麦粉

強力粉はパン、うどん、餃子の皮、薄力粉はお好み焼き、もんじゃ焼き、パンケーキなどとして常用しています。
今後の食料不安を想定し、昨年から強力粉、薄力粉とも備蓄をこころがけていました。
現在は強力粉・薄力粉とも常に3キロ備蓄していいます。

強力粉・薄力粉とも、1袋1kgを使うのに平均1ヶ月かかっていますので、療養期間中としては充分すぎる量があります。

じゃがいも

じゃがいもには意外に多くのビタミンCが含まれています。
100gあたりの含有量は35gで、みかんと同じくらいです。

しかも熱で壊れにくいと言われています。

カレーなどの料理に入れることもありますが、ほとんどの場合は、皮ごと電子レンジで温めて、塩辛とマヨネーズをかけて食べています。

冷蔵の必要がないので普段より多めに保存しようと思います。

パスタ(乾麺)

未開封の500gの袋が4つあります。
1食に100g使うとして、20食分です。

パスタの利用頻度はそれほど多くないので、世界的食糧不安が無い限りはこの程度の備蓄量で良しとします。

完全栄養食品である卵は籠城時の貴重な栄養源となります。
平常時も、TKG、お好み焼き、パンケーキ、ゆで卵、ポーチドエッグなどでヘビロテしています。

卵は賞味期限が2週間となっていますが、実際はもっと保管することができる食品です。
2004年に卵の採卵日偽装事件が大きく報道されました。
半年前の卵を売っていたことには驚かされました。
さらに驚いたことは、半年前の卵を食べて腹を壊した人がいなかったことでした。

卵は半年とは言いませんが、2週間以上確実に持ちます。
自分ルールとして、2週間を過ぎた卵は生では食べないということだけを勝手に決めました。

1日平均2個食べるとして2週間で28個必要なのですが、冷蔵庫の中で場所を取るので、常時2パック(20個)以上備蓄ということで妥協します。

牛乳

牛乳は流石に消費期限を過ぎたものを飲みたくないため、無くなりそうになったら買っています。
備蓄保存用として、常温で2ヶ月保存可能なLL(ロングライフ)牛乳をある程度購入しておこうと思います。

チーズ

牛乳を飲めない体質の場合、また牛乳が無くなってしまった場合には、ある程度代替になります。

保存期間が牛乳よりはるかに長いので、好みのチーズを少し多めに保存しておくといいと思います。

普段からまとめ買いをし、豚肉のバラ肉(あるいはコマ切れ)、ひき肉をそれぞれ100gずつラップに包んで冷凍しています。
餃子、しょうが焼き、お好み焼き、ハンバーグなど用途は広いです。

毎日平均1個(100g)使うとして、計14個(1400g)以上をキープするようにします。

調味料

塩、砂糖、しょうゆ、酢については常に未使用なものを1袋あるいはボトル1本をキープしてあるので、それでよしとします。

果物

風邪やインフルエンザにはビタミンCが有効だということは、従来から常識のように言われてきました。
ネットでざっと調べたところ、新型コロナに対しても同様に有効であるとの意見が大勢でした。

ビタミンCが多く含まれているものとしては、キウイ、柿、イチゴなどが挙げられますが、いずれも保存期間が短いと言えます。
冷蔵庫内で2週間以上保存できるものということで、みかんとリンゴを選びました。

年間を通してあるということで、バナナも良いでしょう。

また、ビタミンCは冷凍することにより減衰しないので、好きな果物を冷凍しておくのも良いと思います。

濃縮還元果汁の場合、ある程度の栄養分を摂ることはできますが、ビタミンC関しては多くが失われてしまうので買いません。

調理済み食品編

新型コロナに感染し軽症だった場合でも、発熱や倦怠感などから食事を作るモチベーションが無い可能性があります。
電子レンジで温めるなどですぐに食べられるものの準備をしておきます。

ご飯

米は1度に2合炊き、余った分を200g程度にラップに包んで冷凍しています。
冷蔵庫のスペースと相談し、最低12ラップ確保するようにします。

冷凍ご飯

パックのご飯を買わない主な理由は価格です。
米1キロを全部炊くと2キロちょっとになるので、200gパックが約10個分です。
米を1キロあたり400円で買った場合、ご飯200g当たり40円以下になります。
パックのご飯は1個当たり100円程度となるので、自分で炊いたほうが半分以下ですみます。

パスタ

冷凍して多少麺が伸びても耐えられるものとして、ナポリタンを選択しました。
また、ナポリタンの場合は玉ねぎ・ピーマンといった野菜を少ないながらも摂取することができます。

冷凍ナポリタン

パンケーキ

市販のホットケーキミックスは甘すぎるなどの理由で使わず、自分でその都度ミックス粉を作って焼いています。
これを焼き6等分したものをラップで包んで冷凍しておきます。

冷凍パンケーキ

中に手作りのリンゴジャムが練り込まれているので、1片あたり160kcalほどになります。
2〜4片で1食になります。

1片あたりに卵1/6、牛乳20gが含まれているので、栄養価はまあまああります。

カレー

冷凍カレー

作ったカレーを200gずつ小分けにして冷凍しておきます。

牛すじと玉ねぎを煮込んだものにカレー粉を入れ、砂糖と塩で味を整えます。
とろみが欲しい場合は薄力粉を加えます。

市販のカレールーの原材料は多い順に、

  1. 小麦粉
  2. 砂糖

となっており、カレー粉の順位は5位か6位なので買わないことにしています。

うどん

自分でもうどんを打つことは可能ですが、自宅冷蔵庫の冷凍性能では美味しく冷凍することが難しいです。
冷凍うどんを5パック入りを1袋だけ保管します。

食品まとめ

主食の合計は、上記あわせて27食分になります。

ご飯:12食分
パスタ:4食分
パンケーキ:6食分
うどん:5食分

主食としてすぐに食べられる状態のものとしては9日分27食ですが、自宅療養期間2週間のうち自炊できる期間も半分程度あると想定しています。

自炊用の主食材料は充分な量があります。

米:20食分
パスタ(乾麺):20食分
強力粉:30食分
薄力粉:30食分

副食材料としては、

卵20個:20食分
肉1kg:10食分
カレー:6食分

以上で2週間分で充分足りますが、同じものだと味に飽きることが予想されるので、缶詰を多少揃えておこうと思います。

食品以外

パルスオキシメーター

パルスオキシメーター

酸素摂取量を知ることで、自分の状態を客観的に知ることができます。
また、保健所に電話をするときや、救急車を呼ぶときの目安になると思います。

貸し出している自治体もありますが、いざというときに借りられる保証はありません。

1回目の非常事態宣言のころは日本中から在庫が全く無くなりましたが、現在不足は解消しています。

国産の高価なものから、外国産の安価のものまで幅広く選ぶことができますが、私は中国産の3,000円代のものを購入しました。
購入後動作確認のため息を吐いた状態で20秒間止めて計測してみたところ、数値が3ポイント下がることもありました。

動作が不安定ではありますが、とりあえず気休めにはなりそうです。

トイレットペーパー・ティッシュペーパー

先の緊急事態の際には根拠が無いながらも不足になったため、常に数ヶ月分の備蓄を心がけています。

保管スペースを圧縮するため、トイレットペーパーは1.5倍巻き、ティッシュペーパーは200セット(400枚)のものを選んでいます。

まとめ・その他

準備してみて、2週間分の食料をインスタント食品以外で準備するのは結構大変な作業でした。
新型コロナに感染した際に、カップラーメンとレトルト食品しか食べられないのでは、治るものも治らないのでは無いかと思います。

ウーバーイーツなどの宅配を頼めばいいという考えもありますが、金額が相当高くなります。
また結局外食と同じ栄養内容なので、カロリー、脂質などが過多になってしまいそうです。
普段食べているものが良いでしょう。

薬については、現在特効薬は無いため対症療法ということになります。
解熱剤を検討しましたが、自己判断で市販薬を飲むことは危険と判断しました。
熱が出た場合は我慢するか氷で冷やすことにします。


もしコロナに感染した場合には、当ブログで状況報告をしたいと思います。

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