マインドマップで柔術テクニックを整理

一昨年より、20年ぶりにブラジリアン柔術を再開しました。

ブラジリアン柔術は練習量が実力に比例すると言われています。
現在無職なので毎日練習したいところなのですが、昔よりも体の回復力が遅くなっているため、週2回の練習がせいぜいです。
年齢のせいにはしたく無いのですが、こればかりは仕方がありません。

練習量が実力に比例する理由は、柔術の技術が寝技中心(というより寝技がほとんど)のため、運動神経や筋力に依存する部分が少ないからです。
では柔術が何に最も依存しているかというと、知識とアイディアだと思います。

例えば腕十字を取られかけた場合、防御法を知っていれば脱出することができます。
しかし相手がその防御法に対する対策を知っていた場合には、結局腕十字を取られてしまいます。
つまり、知識をより多く持っていた方が有利であるということが言えます。

しかし、ただ知識を持っているだけではとっさの時に体を動かすことができません。
この状況ではこのテクニックを使うというアイディアが、とっさに出てこなくてはなりません。
そのためにはどうしても、打ち込みやスパーリングの練習量が必要になるわけです。

自分の場合練習量を増やすことは難しいので、少なくとも知識だけでも増やそうと考えました。
テクニックの記録のため、かつては練習後に紙のノートに、再開してからはスマホに、その日に習ったテクニックを書き留めていました。

「ハーフマウントからのパスガード」
膝を立てられた時には潰して帯を掴み、脇を刺されないようにする
相手の足を挟んで伸ばし、スネで相手のスネを押さえる
襟と膝裏を握る
→①順方向へパスする
→②逆方向に飛んでパスする
襟を取れない時は、相手の胸元の床に頭をつける
潰せない場合は立てていない脚を挟んで方向を変え、相手の膝を開いてパスし、袈裟固めへ

このように書き留めていましたが、正直今読んでも理解できない部分があります。

また、最大の難点は検索性に劣ることと、別のテクニックとの連携が表示しにくいことでした。
文字化することにより記憶の助けにする意味合いが主で、後で読み返すことはあまりありませんでした。

マインドマップでテクニックの樹形図を作成

最近になってマインドマップなるものを知りました。
マインドマップとは頭で考えていることを描き出すことで思考整理するためのもので、主な機能は樹形図的なドリルダウンです。
私が作っているマインドマップの一部を抜粋します。

マインドマップ抜粋

まだまだ作成途中ですが、非常に柔軟な構造なので、今後増えていく内容に対応できそうです。

同様の機能を持つもので、マンダラチャートというものを見たことがあります。
下記は、大谷選手が高校生の時に書いたものだそうです。

一覧性があり素晴らしいと思いますが、拡張性や柔軟性の点では難があり、柔術テクニックの整理をする上では、マインドマップの方が適しているでしょう。

テクニック詳細を記入

注意書きの機能を使って、テクニックの詳細を書き留めることもできます。

注意書き機能を利用して、テクニックの詳細を書きとめる

似た機能で「コメント」もありますが、どちらがいいか現在検討中です。
テクニックを文字で表すことは自身の理解を深めるだけではなく、後で見た場合に短時間でイメージを思い出すことが可能です。

動画で見返した場合にはそれなりの時間がかかりますが、文章を見た場合に即座にテクニックのイメージが浮かぶ場合もあります。
イメージが浮かばない場合は動画を見る必要があります。

動画へリンク

Youtubeのアイコンをクリックすることにより、動画へのリンクが可能です。
便利な世の中になったものです。

アイコンクリックでYoutubeにリンク

ちなみにYoutubeの場合、本題がすぐに始まるとは限りません。
長い場合だと小芝居が5分以上続くこともw

その場合は、本題のタイミングから再生するようにリンクすることが可能です。

Youtube画面を右クリック等で表示されるダイアログの「現時点の動画のurlをコピー」を選ぶと希望の時間からリンクを開始させられます。
リンク最後が「?t=99」のようになっているので、数字を変えることにより1秒単位で開始タイミングをコントロールできます。

作成したものをスマホやタブレットで見ることもできますが、スマホでは画面が小さすぎる感があります。

まだ使い始めたばかりですが、これほど有効なテクニックの整理法はないのではないでしょうか。

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