意外と簡単に作れるイクラの醤油漬け

今年もイクラが店頭に並ぶ季節がやってきました。

今日今年初めてスーパーで見かけて迷わず買ってしまいました。
100gあたり798円(塊で2,000円ちょっと)なので妥当な値段でしょう。
これが醤油漬けに加工されると値段は倍くらいになります。

子供の頃、母がよく作ってくれたものでした。
その後何十年も作ろうとは思いませんでしたが、数年前に作ってみたら意外に美味しくて、それからは毎年作っています。

ネットを見て勉強したり、自分なりに工夫をしてみて現在の手法になりました。
コツが分かれば意外なほど簡単に作ることができ、スーパーで売っているものよりも美味しいので、これを見た方は是非挑戦して見てください。

いくらの作り方解説

下記の手順で行うと、30分かからず全工程を終えられます。

焼き網を熱湯消毒

焼き網を熱湯消毒します。
焼き網の汚れを完全に除去することは難しいので、多少不純物が残っていても問題無いよう熱湯で消毒するわけです。
後述しますが、網はイクラに直接触れ、しかもイクラは熱湯消毒ができないので重要な作業です。

瓶に保存する場合は瓶も熱湯消毒します。
瓶を熱湯消毒する場合は水から火にかけて、冷めるまで待つ必要があります。

タレを作る

熱湯消毒と並行して漬けダレを作ります。

私のレシピでは下記の分量になります。

  • 醤油:イクラ100gあたりさじ1
  • みりん:イクラ100gあたりさじ2
  • 日本酒:イクラ100gあたりさじ1

鍋で一度沸かして冷ましておきます。

焼き網を使ってイクラをばらす


ここがポイントです。
以前はイクラをぬるま湯に着けながらイクラを分離させていましたが、非常の手間のかかる作業でした。
焼き網を使うようになってからは、もう以前のやり方には戻れません。

イクラを網の上に乗せ、上から手のひらで押しながら横にずらすとイクラがはがれて下のボールにぼとぼとと落ちます。
イクラが潰れてしまいそうな気がしますが、私の経験上大丈夫です。

熱湯を通す

熱湯と水道水を併せて投入します。
これを行う理由は、ひとつには外側の薄皮を剥がすためです。
もうひとつの理由は、イクラに付着している繊維質などの不純物を取り除くためです。

熱湯の温度はぎりぎり手で触れられるくらいでしょうか。
イクラに熱湯がかかると茹ってしまいそうですが、大丈夫です。
かつて私の母はヤカンの熱湯をドボドボとかけていました。
もし熱でイクラの一部が白くなったとしても、あとでタレをかければ透明に戻ります。

お湯をかけて水を切る作業を2度行います。

ここで、イクラにひとつまみの塩を振りかけて軽く混ぜると、きれいな色になります。
実をいうとこの作業が必要かどうかわからいのですが、一瞬でイクラがきれいな色になるのが嬉しくて、いつもやっています。

この時に、割れた卵の皮などの気になるゴミがあれば取り除きますが、あまり気にしなくてもあとでタレをかければ見えなくなります。

イクラにタレを合わせる

最初に作っておいたタレをイクラに投入します。

瓶かジップロックに保存

以前は瓶に保存しておきましたが、最近はジップロックを使うことが多いです。
どちらを使ってもいいと思いますが、ジップロックの場合は冷凍と解凍のスピードが早いです。
瓶のように熱湯消毒が不要な点も使い勝手がいいです。

作った翌日には食べられます。
冷凍しない場合は2、3日以内に食べた方がいいと思います。

タレが入ったまま冷凍すれば、少なくとも正月までは持ちます。
ただし、家庭用冷蔵庫の温度はあまり低く無いので、半年とか1年はやめておいた方がいいと思います。

なぜ自分で作るのか

ひとつには安いからです。
スーパーで売られているイクラは100gあたり600円〜1000円くらいです。
加工されたものは当然高くなり、原価の倍くらいにはなっています。

もう一つの理由は自分で作った方が美味しいからです。
寿司店で(回転寿司ですが・・・)さすがプロ!と思わせる時もありますが、多くの場合自分で作ったほうが美味しいです。
安くて美味しいのですから、もうこれは自分で作らない理由はありません。

人にあげると、とてもよろこばれます。

ここを見た方は是非挑戦してみてください。

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