無料のスプレッドシートで生涯1行日記

2001年1月から、いわゆる1行日記をつけてます。
もう少しで、丸20年になります。

いつどのような出来事があったかを即座に検索することができて便利です。
例えば「10年前の誕生日はどうしていたっけ」とか、「今使ってるパソコンは何年前に購入したか」などが、たちどころに検索できます。

毎日の体重のデータを記録していたため、体重変化の推移がわかり、ダイエットのモチベーションがアップします。
下記は1行日記のここ20年にわたる体重データをグラフ化したものです。

過去20年間の体重推移グラフ

日記の種類

現在において日記は様々な方法で書くことができます。

  1. 日記帳
    昔ながらの紙の日記帳です。
    長い期間使えるものとしては、「10年日記」というものが各種商品化されています。
  2. 日記アプリ
    アプリストアを見ると多くの日記アプリがあります。
    高機能なものが多く、1行日記のような単純なものは見当たりません。
    ブログを日記として使用することもできます。(かつて私はブログとは日記のことだと思っていました。)
  3. ワープロ、表計算
    紙の日記のかわりにこれらのソフト、アプリを使うわけです。
    昨日は最小限ですが、検索機能を使うことが可能です。

私は現在表計算を使って日記を書いていますが、最初からそうだったわけではありません。
20年間の苦労がありました。

過去に使っていた日記

日記のCGIプログラムを自分のレンタルサーバー(HPスペース)に置いて日記を書き始めてのが最初でした。

1日1行の文章に加え写真をアップできる機能がありましが、20年前はレンタルサーバーの容量が少なかったので、写真の機能はカットしました。

表示は1ページに30日分が表示でき、過去に遡るには前ページボタンを押し30日分ごとに遡っていく方式だったので、仮に20年前のページに行くためには240回以上クリックする必要がありました。

また、全体にわたる検索の機能も必要だったので、数ヶ月おきに下記の作業を行っていました。

  1. 日記データをCSVで出力
  2. エクセルに読み込む
  3. htmlデータに変換
  4. レンタルサーバーにアップ(ホームページのコンテンツとして閲覧のみ)

という手順を踏んでいましたが、結構手間のかかる作業でした。

なぜ最初からエクセルで書かなかったのかというと、20年前はまだ携帯端末(当時はimode)でエクセルデータを読み書きすることは望むべくもなかったからです。

その後、スマホが普及しましたが、データが大きすぎて(現在は600Mほど)扱いきれませんでした。

現在使っている日記システム

昨年節約のため使っていたレンタルサーバーを解約することに伴い、別の方法に変更することにしました。
どのような方法で日記を書けば良いか検討しました。

1行日記に必要な条件

日記システムを選定するに当たって必要な条件は下記のものです。

  1. 機能が単純で、利用が簡単なこと
    多くの必要は必要ありません。
    長期間継続させるためには、使い方が簡単なことは必須です。
  2. 体重の項目は単独で必要
    体重に関しては数字で見るのとグラフで見るのでは、説得力が全く違います。
    グラフ化するためには日付とグラフのデータをCSVでダウンロードできることが必須です。
  3. データが移行できること
    全体を通しての検索をすることが多いため、これまでの20年分のデータを移行する必要があります。
    過去と、現在のデータが別になることは避けなければなりません。
  4. バックアップが簡単なこと
    10年ほど前にアプリのデータが全て消えたことがあります。
    バックアップをサボっていた約3ヶ月間のデータは永遠に失われました。
    バックアップが簡単であればその回数も増えます。
  5. 汎用性
    あらゆるデバイスから読み書きすることができ、他のアプリへの移行(引越し)がしやすいということです。
    パソコン、タブレット、iOS、androidのいずれからも読み書きできることが必要です。
  6. 継続性
    アプリの提供が終了する可能性が低いことです。
  7. 無料であること
    機能に対しての要求度が低いので、コストをかけたくはありません。

以上の条件で、日記アプリ、表計算ソフト、日記サイトなどを検討しましたが、以上の条件を全て満たすものはひとつだけでした。

スプレッドシートに決定

Google spredsheetsはExcelとデータの互換性がある無料の表計算アプリです。

元々、「日付」「体重」「日記本文」の1項目が1行になっていれば事足りるので、表計算のレイアウトは最適です。

データを無料のGoogleDribeに入れておけば、いつでもどこからでも読み書きすることができます。
無料のデータ容量は、メールやその他のデータも含めて15GBなので、当面は大丈夫そうです。

1行日記の便利さ

内容はこんな感じです。

実際の1行日記画面

表計算なので、日記部分はもっと長く書くことも可能ですが、このくらいの方が冗長にならずいいと思っています。

検索する場合は、「検索と置換」機能を使います。

「江の島で」検索すると9件ヒットしました。
江の島にはもっと行っているだろうと思って「江ノ島」で検索してみると13件ヒットしました。
流石にgoogle検索のようにはいきませんが、書いているのが自分だけなので、単語の記載を統一することで解決できます。

また、「江の島 サイクリング」のような、複数ワードによるand検索もできませんが、これで充分でしょう。

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